日頃の支援には、利用者一人ひとりを理解し相手の立場に立って考え思いやりや尊重・受容等が大切である。
利用者の声に耳を傾け安心・安全に過ごせる環境づくりが求められ、自らが「明日も園に行く」と言って頂けるよう努めます。
「利用者に喜ばれる園」「家族に喜ばれる園」を目指し、障害福祉サービス事業として、一層の充実を図ります。
●視覚的支援を取り入れ、利用者への支援を統一・円滑に行えるよう取り組み年間を通して、外部講師による勉強会を実施し研鑽を積む。
●利用者が手持ち無沙汰にならないよう生産活動の動向を視ていく。
●生活支援の取り組みを各班ごとに行い「買い物」「季節の行事」「調理」の時間を取り入れ、一日を活動的に過せるよう取り組む。
●グループホームの休日の在り方として、余暇支援を取り入れる。
●働き方改革の一環として、業務改善・職員体制の強化・福利厚生の充実を図り、給料体系の見直しを実施する。
本年度はこれらを
基本方針に掲げ全職員が
一丸となって取り組み、
家族と密に関わり共同し
はまゆう園の発展を
目指したいと考える。